「凄まじいまでの勝利への執念」
かつてこのスローガンを掲げた浦和の代表がおられた。

ふと考える。
この言葉は、親会社から出向いてきたサッカーとは無縁だった方から発せられた言葉だ。
果たしてそんなお方がこれだけ「覚悟」を感じさせる言葉をいきなり発することが出来るだろうか。
直接会ったかどうかは定かではないけど、サポーターの熱い想いを知り、それを汲み取ったからこそ発せられた言葉だったんじゃないだろうか。

ちょっと漠然とした言葉ではある。
その熱量は受け手によって差があったかも知れない。
や、それはどんな言葉でも起こりうることだが。
ある人は、
「おし、そんなら去年までよりもうちょっと頑張ってデカい声出したろ」
くらいに。
またある人は、
「そこまで言うならオレの全て、このチームにつぎ込んでやる」
と、思ったのかも。

前置きが長くなりましたが、クラブから清水戦の前に起きた出来事に関するお詫びと報告があがった。

24日清水エスパルス戦における出来事に関するお詫びとご報告

スクリーンショット(2013-08-25 23.47.41)

ボクはこの件の当事者を知っている。そして関わっている。
ボクにとって彼らは「愛すべき浦和人」だ。

ボクはボクなりに、いつも「浦和に対して何が出来るだろう」と考えてる。
でもその想いの丈も、深さも、ボクには到底敵わない。
聞いただけで涙したようなことも沢山ある。

このブログやらTwitterであーだこーだと好き勝手なことを言っているボクだけど、実生活や職場ではどんな人間なのかは一切隠してる。
ものすげー非道い人間なのかも知れないよ?
もーどーしよーもない人間なのかも知れない。

大切なのは、ネット上にあがった事象ではない。
実際に顔を突き合わせて話して、理解し合った事がやはり全て。

ボクの中のすごく素直な気持ちをさらけ出すならね、例えば、「落としどころは分かってるから」
なんて言葉は苦手。
でも、彼らからそんな計算は感じたことはない。

「素直な感情の発露」って意味では、スタジアムの中ってのは世間とはちょっと違う世界なのかも知れません。「非日常」を求めて来る人がいる限り。
今回の件はそのスタジアムに行き着く前のことだったのが残念ではあるけど。

でも…

仲間は売れないかなぁ。やっぱ。
だから、長々書いたけど今回の件に関しては「ノーコメント」にします。


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