サッカー協会は即刻2022年W杯開催権をカタールからブン取れ!

という案、少々乱暴かと思いましたが、どうもこのまますんなりカタールで開催されるのか怪しく思えてきました。

サッカー=FIFA会長、カタールW杯招致で「政治的な影響あった」(ロイター通信)

ブラッター会長は最近、夏季にカタールでW杯を開催するというのは誤った決断だったと発言し波紋を呼んでいたが、この日はドイツ紙ディー・ツァイトのインタビューで、投票前に政治的な圧力はあったのかとの質問に対し「間違いなくそうだ」と返答。さらに「直接的な政治的影響があった。欧州の政治のトップたちが、FIFAのメンバーに対してカタールに投票するよう呼びかけていた。財政的な利益がその理由だ」と明かした。

これはちょっと問題発言でないの?
W杯の開催権を政治的な駆け引きに使われていたなんて。

今年の7月にはこんな記事も

カタールよ、お前もか! W杯開催の搾取政治(ニューズウィーク)

フランス人サッカー選手ザヒール・ベルーニスのケースからカタールでの外国人労働者の雇用問題について書かれています。

22年ワールドカップ(W杯)の開催国カタールでは最新式スタジアム12カ所、ホテルの新増築(約9万室)、鉄道網などのインフラ整備として、1500億ドル規模の建設プロジェクトが開始される。この建設ブームを狙い、新たに約100万人の外国人労働者が入国する見込みだ。
しかし国際労働組合総連合(ITUC)は、カタールの建設現場のずさんな安全管理による事故多発や外国人労働者の搾取を問題視し、W杯の開催地として不適格だと警告。FIFA(国際サッカー連盟)に対して、開催国決定の投票やり直しまで求めている。

カタールの建設現場 7月だけで32名が死亡(ワールドサッカーファン 海外の反応)

カタールでは7月だけで建設現場で働いていた作業員が32名も死亡したそうです。
ほとんどの作業員が20代で、死因は心疾患でした。
過酷な労働環境が原因とされています。

こんなサイトもありました。

再投票を!労働者の権利がない場所にはワールドカップもありません!

国際労働組合総連合(ITUC)の書記長であるSharan Burrow は、カタールを「21世紀の奴隷制国家」と呼んでおり、「事態が改善されなければ、ワールドカップにおいてプレーする選手の数以上の人々が建設作業で亡くなる可能性がある」と警告しています。
カタールにおける民間部門の労働力の99パーセントは季節労働者が占めています。
彼らは低賃金と粗末な居住環境に置かれており、高温下での長時間労働を強いられ、転職や労働環境に抗議する権利といった基本的な労働権も認められていないことが少なくありません。 多くの労働者がパスポートを没収されていたり、逃れられない不正な契約を結ばされていたりします。 また労働組合の結成、加入も認められていません。
国際建設林業労働組合連盟(BWI)の職業安全・保健担当局長であるFiona Murie氏は次のように述べています。「カタール政府は昨年、1000人を超える労働者が墜落事故により負傷したと推定しています。これは非常に深刻な事態です」

 

ちょっとこれは…。
いいんですかねこんなところでワールドカップやって。
ひょっとしたら南アフリカ大会のように、ワールドカップ開催がその国の発展への助けになれば…てきな思いがあったのかも知れません…いや、そうじゃないだろうなぁ。あからさまに「カネが動いたから」に思えるなぁ。
そりゃワールドカップ開催もFIFAの運営も慈善事業じゃありませんからね。
儲かるに超した事はないと思います。
しかしその招致に政治的な圧力がかかってくるとかは、言ってる事とやってる事が矛盾してるよねぇ。

過去の開催地にも問題がなかったわけじゃないでしょう。
けど今回のはこのままでホントにいいのかなぁと考えてしまいました。
何とか再投票に出来ませんかねー。
再投票にさえ出来れば、前回とは日本の状況も変わりましたし結果も変わってきそうなんだけどな。
ホントにマジで検討してみてはどうでしょうかね。

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